うきうき日記

本命 今井翼と西川貴教と堂本光一なゆきこがタキツバと今井翼関連しばりで書いている繰り言の垂れ流し

聞いててしみじみ思ったので、唐突に私の曲読解。

ビバビバモーレの「第2ラウンド突入やってらんねぇよ!」を聞くたびに、滝ちゃん大変ねぇと思います。
ついでにboogie2nightは滝ちゃんの「僕はこう見えて誠実」の破壊力すげぇなと毎度思います。
1枚のアルバムに、ふたりで1人の女を取り合うも相手にされず他の男に持ってかれるシチュエーションの曲を2曲もいれるもんすかね。
1曲なら流せるんですが、同シチュエーションで2曲となると、あなた方ちょっと大人げないですよと諌めたくなる。
どっちも、ふたりは元から知り合いでそれなりに仲がよく、女とはほぼ初対面でよく知らない。
で、コミカルにダサい男ふたりでバタバタやってるんだけど、どうなんすか、このふたり三枚目役できてないでしょう。
「もうこの際ドローでいいじゃん」ってさ、仮にも恋愛三角関係もので、ドローってあり得る?
この詞がねぇ、女の当て馬感を端的に表していてすげーと思う。
女をネタにふたりでバタバタしてるのが楽しいって曲なんだなーと思って、だから滝ちゃんの「やってらんねぇよ」が、あー大変だね滝ちゃんやっと翼が当て馬なしでも付き合ってくれるまでに観念したかと思ったのに、また振り出しかよ!っていうね。
滝ちゃん心の叫び出たって聞くたび思う。
国宝級顔面の持ち主ふたりからダサく言い寄られる困惑を思うと、そりゃあ……女逃げるって……と思います。
女の子の好みだけはかぶっちゃう♪じゃねぇて。
今井様に「フロア舞う君あまりにステキ」などと言わせるなら、むしろ世界屈指レベルのダンサーかよ?
総じて、軽い感じで女の子にちょっと声をかけたりしてみたいノリの翼を、うまくいかないよーに不自然なく邪魔するために好みがかぶっちゃうことにしている滝ちゃん(翼以外にはバレてる。てか隠してない)のはた迷惑な図。
嫌だ絶対君じゃなきゃ!とかのたまう翼に、まったくその通りだよいい加減にしろよと腹の中で毒付く滝ちゃん。
この、お互いの踏み込めない感じ、距離の取り方を測ってる感じが、タキツバだなぁと思っている。

ビバビバモーレ
http://j-lyric.net/artist/a001c03/l030b9b.html

Boogie 2night
http://j-lyric.net/artist/a001c03/l033df5.html