軽く貞子感想とこの度の滝さまの進退について思ったこと
今井さんお誕生日おめでとうとか貞子見てきたよとか書かないうちになんか事件発生してますが、貞子は3回見ました。
今井さんファンとしてはサービス足りなくね?
室戸先生、除霊するときぐらいお召替えしてもよくね?
神主スタイルでダサい首飾りとかしてもよくね?
苔玉くん壱太郎くん美人でした。
んで、滝さま。
ぐるぐるもやもやした結果、私んなかでは、
滝ちゃんSHOCKにオーナー役で出たらいいよ!
に落ち着きました。
あ、脱退なさる後輩グループの方々に関しては私、個別認識してないレベルなのでなんのコメントもないです悪しからず。
んで、滝さま。
お辞めになること自体はさ、私、滝さまのお仕事ってジュニアの治安維持、そこにはリストラが大きく入っていると認識してたんで、定年制導入した時点で滝さまのお仕事一段落したんじゃね?もうお辞めになってもいんじゃね?って思ったんで、驚いたけど、オウ私意外と見立て合ってたんじゃね?と思いました。
でもなんで後任がまたタレントからなんすかね…?
いやさ、正直、滝さまはやりたかったんだと思うし、ジャニさんと滝さまはまぁ相思相愛だったと思うんで、納得感も。
(私のゴチャゴチャはタキツバの閉じ方の粗雑さに由来しているのであって、後継指名の方ではない)
イノッチ…のことはよく存じ上げないんですけど、えーと、やりたかったんすかね?
んで、ジャニさんから直々の指名、に勝る必然性ってなかなか演出し難いと思うのですが、イノッチ必然?
現役で全然活躍してる方を、何故?
あとジャニさんがやってたからって、別に演出って社長の仕事じゃないよね。
演出してほしいなら、演出家探せばよくない?
ジャニイズムはタレントでなければ、っていうならそれこそ一人で継承は無理なんだから、それこそ肩書問わず所属タレントが関わっていくところで(だから光一さんがドリボなんでしょ?)、タレントが役職に付く必然、ないよね?
イノッチやりたかったんかなぁ…やりたかったんなら全然いいんですけどね…。
んで滝さまも、一段落したと私は思ってるけど、ご健康なんでしょうかね。
いや、わりとシンプルに、心身に限界来たからなんじゃないかとも思ったり。
そうだったとしても健康害する前に撤退判断したんだろうから、お休みになったら回復なさるんだと深刻な心配はしていないんですが。
んで、SHOCKに出ちゃいなよ。
私、優馬くんがライバルやってたところまでは「目を背けてはいけない」って意識で行ってたんですが、上田くんに代替わりしてコロナもあって、そしたらなんか気持ち切れちゃって、SHOCK辛くて行けなくなりまして。
んで、この3年ほど事あるごとに浮かぶのが楽屋のシーンでコウイチがオーナーに向かって「あなたは逃げたんだ」と言うセリフ。
あのセリフ、めちゃくちゃストレスフルで。
もちろんあれは、余裕のないコウイチがテンパって発したセリフで、物語としては否定される。
もちろん堂本光一としてもオーナーが逃げたとものとして書いたセリフではないだろう。
んなことはわかっている。けど、しんどい。
トップけど気が付いたら1人だった。
で、ステージから退いた。
だけど演者を退いても、全然その世界に身を置いている。
そんなオーナーに向かって「お前は逃げた」と。
そのセリフが象徴する、SHOCKの世界観が、2018年以降の私には厳しすぎる。
私がSHOCKで1番好きなセリフは、ホライズンの歌詞「I say yes!」だ。
みんなここで会おう。
の「みんな」の定義が厳しすぎて。
エンターテインメントの第一線というサバイバルを、全員でくぐり抜けてここで会おう、それに対してyesを言おう。
2019年冬のSHOCKではふたりともいなくて、鼻水垂らして大号泣だったよ私は。
シンプルだけに厳しい。
SHOCKに感じるリアリティが段違いになっている。
んで、まさにその役柄で、そのセリフをぶつけたら、どんな化学反応が生まれるだろうと。
なんせほら、苦しめば苦しむほど、表現が生まれるじゃないですか。
こんな適任、そうそういないぜ!
えーと、……事務所の縛りないなら、今井さんのインスタに顔出ししてもいいのかなん♪
とか言っといてもいいですか。
とりあえず、ここの関係性が良好・無難・最悪のどのへんに分類されるか、ホントのところ、どうなんでしょう………