うきうき日記

本命 今井翼と西川貴教と堂本光一なゆきこがタキツバと今井翼関連しばりで書いている繰り言の垂れ流し

宣言と用語のこだわりとバーチャルについての雑感。

ブログのグループを抜けようと思います。
ジャニーズとタッキー&翼のグループに登録していますが、たいがい週末に書いてるので、来週末で抜けようかなと、もしかしたら存在するかもしれないサイレントな読者様を思って予告しました。
自意識過剰な気もしたけど、まぁ、しょせん自己満足だし。
グループのおかげでアクセス数確実に増えているので、承認欲求が物足りなくなったら舞い戻るかもしれませんが。
ブログ書くのは今のところ楽しいので、続ける気満々です。

ジャニーズグループのブログを読んでみて、思うこと。
若い……。←身も蓋もない
まぁ私は実年齢が若い頃から語彙が若くないタイプだったし、流行を感知する能力も昔からなかったので年齢のせいではないと思うんですが、私の語彙はちょっと、現代のヤングからするとおばちゃんだろうなーと思う。
とりあえず、「担当」という言葉がよくわからず、努力は諦めておとなしく「ファン」を使っている。
いやだって、私が今井さまの何をどのように担当し得るというのか?と自問すると、……はて?と腑に落ちないもんで。
ひと様に対しては使ってみたりするが、私の身の丈にあってないなーと思うおばちゃん。
さらに、今どきは本命なんて言わないっぽい。
「自担」
だから担当ってなんだ。
私は今井さんを、貴教を、光一さんを好きなだけで何も担当なんかしてないぞ…?
「推し」も難しいのである。
推す=推薦する、recommend という理解でいいのか?
いや、いまさら、私ごときがどのような立ち位置で今井さまを推し得ると言うのだ。
と、いちいち引っ掛かりがちな性格をしているため、流行り言葉の類いは昔から苦手である。
このあたりの言葉は、AKBグループの用語だと思っていたんですけど、ジャニーズ等のアイドル全般使うんですね。
AKBの、特に総選挙制度に代表するファン動員システムを背景に成立する言葉だという認識なんですけど、だから何を担当するかって、ファンとは応援する主体で、その目的語が「担当」となる子の名前が入る。
ジャニーズのブロググループに登録している方々のメインはどうやらジュニアの「担当」の方々であるようだ。
なるほど、ジュニアの不安定さは、「担当」「推し」とマッチする。
しかし、ジュニアのファンになる気質も能力もない私の好きな子は、まぁおおよその世間様は名前知ってると思ってもあながち間違いじゃないだろうと思っている。
ので、このレベルの知名度の方々を推すって、えーと、大企業の広報担当でもないと……などとつい思ってしまう。
そもそも好きな子を応援する気などまるでない。
だからこの言葉がピンとこないのだ、と最近気付きました。
私は、好きな子を、ステキ!好き!と思っているだけ。
ほしいからほしい分だけの商品を買い、ライブに行くのであって、応援は別にしていない。
とか言ったら、袋叩きにあいそうだな……。
だってさー、あんまり自分自身が応援されたいって思った経験もないんだもん。
わかんないよー。
私は3人を本命と呼んでいるが、一番新しい今井さんでもう、13年ぐらいは経過しているのかな。
しょーじき、「うちの子」「うちの旦那」という感覚です。
いまさら、切れるとか変わるとかない。
私が私の日記の説明に3人名前をあげてるのは、翼ならこうなるところを貴教ならこうで、キンキならこういう意味になるところがタキツバはこういう意味になる、と常に団子状になってしか思考できないため。
基本、今井翼とタキツバの話縛りで書いてるけど、翼の話だから光一さんは関係ない、という形では思考できない。
新しい何者かに心奪われたとして、「うちの子」「うちの旦那」と(心理的に)縁を切ってそっちに夢中!となる気がしない。
あそーだわ、「担当」は可変だなと思う。
現在の熱量と、冷める未来を折り込んだなかなかドライな言葉。

閑話休題
バーチャルアイドルはもちろん見てないんですが、ネットニュースの情報で、金髪くんの絵の腕前が画伯級だというのを読んで、「……」となったですよ。
えーと、中の人がそうなんですか?
滝社長指定?
いや、社長指定だったら、滝様ご自身、絵がド下手はアイドルとしてアピールポイントだとご認識されていたんだなーと思った。
なんか、同棲していてデートでイチゴ狩り♥って、かっ飛ばしすぎじゃないですか?
金田一とかの頃はキンキさんに関心が薄かったので見てないんですけど、光一さんファンになってから数年経過後、姉がなんの経緯だったかその当時の剛様のバラエティだか録画したのを誰ぞから借りてきて、見たんですよ。
私は腐った女子だからして、いや妄想はCD代に含まれてるでしょ、と思っているんですが、
10代男子の剛様が、「愛してるのは光一。毎晩おやすみの電話しておやすみのチューしてる」みたいなことをハイテンションで言ってて、いやぁ、戦慄が走りましたですよ。
剛……頑張りすぎ!そりゃ病むよ!!
「ちょうどいいLove sick」を、ぇえ~光一さんのことでしょ?切なーい♥って言う分には、私は正当に作品を享受しているだけだと自信を持って言う。
しかし、この自覚ない10代男子に思いっきりセクシャルな欲望ぶつけるのは、……けっこうな背徳感だわ。
さんざんキンキふたりネタにしてる写真集のブーメラン!も、かっこよさとか芸術性とかより、欲望の客体そのまんまで、……そりゃ病むと思った。
私はそれでも、欲望の対象であることを拒絶するなら舞台上に立つ職業など選択するなよと思う。
(そもそも、現実とは妄想のオカズである、が学生当時のマイ世界観であった。今はんな世界観とか考え詰めたりしてないのであるが、基本的に、例えば隣のおっさんが私を見てどんなにエグい妄想をしたとしても、妄想のみにとどまる場合、非難し得ないという考えは変わっていない。)
思うのだが、ただ、10代男子剛様、痛々しかった。
というのをバーチャルの記事を読んで思い出した。
バーチャルだったら、どんなにむき出しの欲望ぶつけられても、中の人に直じゃないし、病んだりしないんじゃないかしら。
そういう意味ではいいような気がした。
←ってそこかい。