うきうき日記

本命 今井翼と西川貴教と堂本光一なゆきこがタキツバと今井翼関連しばりで書いている繰り言の垂れ流し

若いイケメン(フラメンコ)を追っかけるにあたってちょこちょこ思うこと。

ちょっと聞いてくださいよ。
私が今井さん不在にあたって、浮気して生きていこう!と思った若いイケメン中原くんがですね、コンクールで優勝しておめでとうなんですけど、スペインに1年間行っちゃうって言うんですよ。
中原くんとセットで浮気していこうと思った中原くんの先生の稲田さんも1年間ライブ休むって年明けに宣言しちゃってるしさー。
1年間なんてすぐだよ、すぐだけどさー。
私が心の隙間を埋めてほしいのは今なの!い!ま!
くっそう、どうせなら中原くんと今井さんが向こうでたまたま同じ先生についたりして意気投合して仲良くなったりするよう念を送っとくかぁ。
しかし今井さん、意外と日本にいらっしゃる?
さすがに国外で目撃情報あがるのはハワイレベルの日本人いるところじゃないとムリってこと?
いや、私人の目撃情報を細大もらさず公開しろってことではないんですが、横アリ以外は信憑性半分ぐらいだと思ってますが、花粉飛んでる時期は日本にいない方がいいんじゃない?って思ったり。
やっぱりトラジャと滝様バースデーのために帰国したんかしらん?
経済面も気になるけど、庶民には感覚わからんからなー。

しかしですね中原くん、私の方はスターを見に行くつもりで行ってるのに距離が近すぎて困りますよ。
好きな子は雲の上にいてほしい私は盛大にキョドる。
つーかさ、こないだ行ったステージでもさ、関係者でない客、私らだけか?状態。
主催者の方が、「本日はお越しいただきありがとうございます、えーと、誰の(知り合い)……?」って、待ってくれよー。
いくら飲食付でリーズナブルだけど5000円とるステージやっててなんで習い事発表会みたいなノリなんだよー。
「ただのファン」という概念自体がなさそうなので、これ、遠からず確実に顔割れる気が。
いや、2回すでに行ったから、知り合いじゃない客が他にいないならすでに目立ってる気がする。
すでに割れたかな(ブルブル)。
潤くん手ずからチラシもらっちゃたよ。
リストバンドお渡し会並の接触が無料だよ。
いやーしかし私がほしいのは公演情報であって、私だけに向けた微笑み♥とか一緒に写真♥とかそーいうんじゃないんだー。
余計なお世話なんだけどさ、フラメンコのこのクラスのステージ立つ人の経済状況気になる。
ファンの概念がないのにスポンサーがいる気がしない。
靴、衣装、アクセサリー類はそれなりに金かかる。
男性はここは抑えられそうだけどね。
女性は派手だから、使い回しも限度あると思われる。
私、発表会でセミオーダーで1着作ったんだけど、ななまんえんでした。
※教室みんな作ってました。私だけセレブ気取ったわけじゃないのよ!
靴も、うろ覚えだけどにまんは越えた。特殊だしね。さんまんはいかなかったかな。
それがまぁ、それなりの数そろえる必要があって。
練習しようとしても床を傷つけるしうるさいから自宅でってわけにいかないし。
会場費もそれなりにかかるし。
カンテとギターに謝礼払うのはどこなのか。
で、やっぱりみんな、一般人の感覚からいくと頻繁に、スペイン行くのよね。
けっこう、費用かかる気が。
今習ってる先生は結婚してて、仕事も別にもってるようだからフラメンコダンサーは副業なんだけど、以前に習ってた先生は独身でフラメンコ教室がメインの仕事っぽくて(一人でやってる教室で、平日昼間も夜も土日もクラスあった)、で、ちょっと1ヶ月スペイン行ってくるので教室休みますって言われたら、僭越ながら収入は…?と思ってしまった。
実は不動産収入でもあったんだろうか。

ヒストリー映像の2014スペシャルムービーによせて

ヒストリー映像なくなっちゃった……と大して見てもいなかったくせに悲しんでみる(映像欲求低め)。
無駄にページ見に行って、無駄に白い画面を見る。
じゃあ、映像あるうちに見とけよ!てなもんだがそーいうことじゃないんだな。
喪失を噛み締めたいんであって、コンテンツを享受したい欲求とは別なのだ。
でも、2014スペシャルムービーだけは10回以上繰り返して見ました。
(しかしこの映像を所有できたとして、繰り返して見るかというと、そうではないんだな)
切ないわー。切ないわー。
あるなら2014タキツバコン売れよー。
翼の登場ここだけでも買うじゃん。
人間の営為の儚さと健気さが凝縮してるじゃん。
滝ちゃんえがおー。
かわいくて尊くて貴くて儚くて切ない。
私は翼ファンの割に翼に対してかわいいとかかっこいいとかあんまり言ってないですが、そういうファンです。
翼は好き。
滝ちゃんは幸せになってほしい。
技の部分をさておいて、私は「滝様の愛を一身に受け(て困惑してい)る翼が好き」で、その好きには己れのコンプレックスに抵触するイタさが混じっている。
翼は、コンプレックスを肯定してくれる作用があった。
わりと、ユニファンに喧嘩を売る可能性があるのですが、私が翼に見ていたものは
「まったく難のないステキな人に真摯な愛を注がれたからと言って、愛し返す必然はない」
というメッセージです。
それが、私が翼に見ていた根底の魅力。
それが私にとって癒しだった。
それを前提として、滝ちゃんとってもいい人(という語を肯定的に使用するなんて滝様に対してぐらいだ)だし、感情というより努力で滝様に向き合って関係を構築していく翼の姿勢が(2年半以降、顕著だと思うの)また私には優しかった。
様々なフィクションは、愛には愛で返せ、心から愛せないなら別れろと言う。
しかし現実問題、そんなことでは愛とはごく一部の特権的なカップルにしか与えられないものになる。
そこをタキツバは、努力する姿勢は愛だよと言った。
超優しい。
(キンキとは違うわー)
そんで、ウルトラVIP感溢れるふたりなのに、メッセージが普通。そこがステキ。

「愛し返す必然はない」が前提だから、別れはあり得る。

スペシャルムービーの滝様に溢れる喜びと、翼に溢れる感謝。
タキツバやわー。
翼に溢れた感謝が、置き所をうまく見付けられなかったのか、迷惑迷惑って繰り返す負い目に転換した道筋は辿れないけれど、あり得ることで、私の物語は未だ崩されていない。
傷付かないうちに翼が滝様を見切っていたらまだよかったのかなーと思うが、傷が深い方が物語にはなる。
傷の深さは翼が滝様にコミットしようとした深さでもある。

ユニファンの多くが望むように、私も望んでいる。
なにせ望むだけはタダだ。
向こう様に義務を課すわけでもない。
どうかこれが第一章の幕引きに過ぎなくて、それぞれの第二章に続く、第三章がありますように。

滝様のお誕生日によせて

滝様ご生誕37周年お祝い申し上げます(1日遅れ)。
翼、日本にいるのかい?
電話ぐらいしてやったかい?
トラジャ横アリに翼が現れた情報の咀嚼のしかたはまだ自分の中で落ち着きどころが定まっていないのですが、ハワイとか、東京の催事でとかとは意味が違う。
前者ふたつについては、療養中の人のプライベートをいいのかなって思うところもありますが、まだこの日の浅さでジャニコンの横アリ関係者席だったら、それはご本人も拡散されること了解しての行動ですよね。
私のように、解散自体よりも、ふたりの関係が壊れた可能性にダメージを受けているタキツバファンは多いと思う。
私はタキツバの魅力に先の保証がない儚さもあると思っていた。
次の作品を作る気がなくなったから解散すると、関係が円満な状態でふたりが決めたなら、淋しいけどありだなと、それはアルバム24のあと、まだ例の2年半と意識する前から、キンキと違うタキツバの特性としてありだと思っていた。
私はアルバム24収録「夏の風」が、好きな曲をあげるときにわりと長期間1番にしていたのだが、この曲は、先の見えなさ、他者とともにいる不安定さが締め上げられるように切なくて、いい。
元々キンキファンなので、キンキには歌えない曲を歌うタキツバに、好き!と思う。
(まぁ、タキツバ曲の9割はキンキには歌えないと思っているが。逆はねー、歌ってみてほしいってすぐ思うんだけど。キンキは曲の相性、汎用性低いと思っている。)
タキツバは、恋人は他人なんだ。
好きなんだけど、他の他人と同様にわからない。
自分の感情さえ、ずっと君が好きとは請け負えない。しかし少なくとも、冬の匂いが街に降りる頃までは好きでいると思う。
不安定。すごく不安定。
でも他人を好きだという気持ちが、本来的に頑強なものであるわけがないのだ。
短い時間を都度都度繋いでいって、振り返ったら長くなっていた。
長く繋げていたんだからこれからは固く結ばれているか?
そんなことはわからない。
他人のことはわからない。

夏の風
http://www.kasi-time.com/item-20744.html

壊れる可能性を認識して、脆いガラス細工を窓ガラスぐらいの強度にする努力をふたりで続けていて、それが一定程度成功したと思っていた。
だからふたりの破局は、私には、努力の敗北に見えて悲しい。
窓ガラスは強化ガラスにはなれなくて、暴風雨に負けた。

つまるところ私は本当に、翼が滝様ん家にあがりこんで手料理作って帰るの待たずに眠り込むような気安さをもっているなら、悲劇的ニュアンスを含まずぶうぶう文句言って、翼が復帰しますようにとポジティブに祈って待てるのだ。
単品光一さん以外のジャニーズはシャットアウトなんてしないで、スノマンだって前向きにチャンスをモノにしてほしいと思っていられる。
無駄に、三宅さんの優しいお心遣いにモヤモヤする必要もなくなる。(←ホント三宅さん嫌ってないし発言してくれるのは私達への優しさだし三宅さんにはVと森田さんがいるし滝様が心変りと呼ぶほどに三宅さんに行ってるとも思ってないのに、なんでモヤモヤするんやろ)
横アリ目撃情報は、ふたりが少なくとも翼の方は、顔を合わせてオッケーである証左になる。(滝様は立場上逃げようがないため不明)
とってもいいこと。
わざわざオフィシャルに聞かれたから答えざるを得ないで引き出した答ってわけじゃない。

滝様の37歳が幸福でありますように。
(別に社長としての幸福は私にはどうでもいい)
願わくば、それが翼の幸福と連なっていますようにという怨念も添えて祈ります。

アクセス数がなんでか上がってるな?と思ったら

いまいさん、横アリいたって、マジで!?

それは、いてもおかしくない情報で、いたならとっても前向きな情報!

ひとつは事務所とは円満ってこと

ひとつは、……滝社長と、顔合わせてオッケー♥ってこと

社長は、いたんですかどうなんですか?

そんでもちろん何より、後輩の活躍を見れる心理状態にあるってことは、今井さん自身の少なくとも自覚的なメンタルは、芸能界に完全背を向けているってことはないということ。

翼ぁぁぁぁ、滝ちゃんもうすぐ誕生日だよぉぉぉぉ

29日を、ハッピーな日に、塗り直そう?ね?

タキツバヒストリー映像感想とプロデューサー滝沢秀明に対する思い等々。

ヒストリー映像、持っていないものつまりファミクラ映像と滝チャンネルと、2014スペシャルムービーは見ました。
スペシャルムービー、キますね。
ここが終わりの始まりですからね……。
滝様の笑顔の深さよ。
彼が相方でよかったと、このとき翼は改めて言ったのに。それは嘘じゃなかったろうに。
ああ……切ない………。
それでさー……2017と2018は、他になかったんすかね。なかったんですよね。そうですよね……(涙)。
不健康そうな翼、は「そう」じゃなくて不健康なんだけど。
明らか歳とってやつれとる滝様。
せめて最後に、あの事務的なラストメッセージ映像入れたらよかったのに。
ところで、あのラストメッセージ映像の衣装、てっきりカウコン用だと思ったのに違ったから、あれなんだったんですかね。
普通の彼ら手持ちのスーツとか、8Jのとかの方が自然だったと思うんですがね。

そりゃ空白が多いから、そこにストーリーを見出だすのは善し悪しですが、終わりに向けて、気力尽きた感が顕在化してて、あ゛ーー~~------......。(まるがついた。)って感じ。
映像の、パッケージと言いますか、タキツバ用語「青春の小箱」そのまんまな宝箱が、開いて思い出が溢れ出すのはいいとして、対になって終わりも蓋が閉じて終わるから、ああ……終わったものはそのまま凍結して動かない……ってなかなか甘やかさない。

←そのわりにね、滝様の発言とされる、引退してもファンやめるなんてつまらないこと言わないで、っていうの整合性がないよねと思う。
このヒストリー映像パッケージは、非常に温かく過去を提示し、非常に非情に現在を閉じる。
これ、滝様関わってないんかな。
映像のセレクトに、まぁ翼は関わってないだろうけど滝様はどうなんやろ。
プロデューサー滝沢秀明を悪くいう発言を聞くと、私を含めてタレント滝沢秀明愛する人間はまぁムカつくわけですけど、「タレント滝沢秀明ファン」にとって実は、プロデューサー滝沢秀明なんてどうでもいい。
プロデューサー滝沢秀明の手腕がどうだろうと、愛する人は既に引退してしまった。なんの影響も受けようがない。
だからタレント滝沢秀明ファンより、ジュニアファンの方が真剣にプロデューサー滝沢秀明の手腕に関心を持っているだろう。
中にはタレント時代を引き合いに出して批判する人もいて、それは「私の愛するタレント」に対する理不尽な攻撃に似ているから感情的になるが、けっきょく筋違いの怒りである。
滝様はさらに社長でもあるから、ジュニアの様々に対するアクションの説明責任を滝様に問うのが当たり前で、彼だけで決めた訳じゃないのにって方が彼を軽く見ているのでは?と思う。
まぁ顔が割れてるってところでヒートアップしてるのは理不尽だなぁって思うけど、それも滝様、理解してむしろ前面に出してるよね……。
滝様ファン対ジュニアファンの罵倒合戦は、滝様ファンの方が分が悪い。
でさ~、そこでなんで、滝様は「ファンやめないで」なの?何を仰ってるの?意味わからない。
タレントについたファンと、プロデューサーにつくファンはまったく別物でしょ?
むしろ、今まで貴方に興味を持っていなかった人間より、意固地になるから距離は遠い。
貴方の名前を隠してたまたま気に入った作品が三作ぐらい続いて初めて、プロデューサーの滝沢秀明もありかもしれない、となる可能性が開けるぐらいでしょ。
滝様ともあろうお方が、寂しく不安ですがりたくなった?
「本当のファンなら彼がやりたいと言うものを応援するべきでは」という意見は全面的に反対である。
ファンと親兄弟友人をはき違えた意見だと思う。
あるいは対象を未熟な成長過程にある、存在自体がかわいい何かとして愛でる視線だ。
例えば翼が、ファッション関係で本業として何かをやるためにタレントやめるって言ったとして、翼のファッションセンスを愛していたからと言って、応援する必然性があるか?
タレント今井翼を彩るものとして彼のセンスを愛したのであって、それが彼でないものを引き立たせる道具としてあるなら、どうでもいい。
それが酷評されたとして、同じ名を持つから痛みを覚えるだけで、本質的にはどうでもいい。
なので私は、滝様を罵倒するジュニアファンの発言を目にしたとき、「ふうん、社長と意見が合わないんだから辞めれば」「あー、プロデューサーが悪いからポシャるかもね」と反射的にドロッとした感情が湧く自分をあんまり気にしないことにした。
湧いて当然だ。
(タレントであった)滝沢秀明を正当に評価してほしいのに、(プロデューサーとしての)滝沢秀明についてあーだこーだ言われても、言いがかりにしか聞こえないこっちの心理はどうしようもないわ。
だから滝様、貴方が描くファン像は何?
タレントの立場からは、ファンのこういうネガティブ心理までは読み解けないもの?
(いや、けっこう、滝様ファンの方々に影響与えてると思うので。)
(…………ファン心理を読み解いた上での発言なら、タレント復帰念頭にあるの?と、…………言いたくなっても…………仕方ないよね…………?)(でも、軽率に言っていいことじゃないしね…………)

こないだ、たまたま読んだ偉大な先輩のファンの「全部全部羊さんが悪いから、タキツバファン、今は辛くてもイッツオールオッケー!タッキー引退なんて羊さんをごまかすためだし翼くんも病気なんて羊さんから逃げるための口実だから、ジャニさん巻き込んでふたり口裏合わせてるだけだから、別会社で名目上タッキー社長なったらオールハッピー再結成で活動も妨害なくできるようになるヨ!」
ってブログを読んで、あいにく信憑性は感じなかったですが明るい気持ちになりました。

まぁ元々、視野が狭いタイプで、タキツバという窓から見える子がかわいいなっていうジュニアに対する関心の持ち方だったので、窓が大破したあとにそれでも見える子達をかわいいと愛でる精神力は持ち合わせていないのです。
そういうタイプな自覚があって、でも未練はあったから、後輩かわいいなと私が思い得るように誘導する終わり方をしてくれないかとタキツバふたりにぐちぐちネチネチ言っていたんだけどなかった。
しゃーないわ。
そのうちドロッとしたものも干からびて風化するだろう。

まー見てて、滝様の施策は現ジュニアファンのための施策ではないよね。
だからまぁ、現ファンからは評価されないよね。
滝様は6人のスノマンに何が足りなかったと言うんだ、ってたくさん見たけど、そこは違うんじゃない?
滝様から見て足りなかったんじゃなくて、ジャニさんから見て足りなかったんでしょ?
で、ジャニさんを満足させるように滝様が考えたのが(その発言を取り沙汰して怒ったじゃん!)3名増員で、それが吉か凶かであって、6人のスノマンにNG出したのは滝様じゃないと思うんだけど。
まぁ、けっきょく滝様の打開案がどうかって結果は滝様に問う、で正しいと思うけど。
9人がすごくかっこよかったとしたら9人の成果で、悪かったら滝様のせい。
それはそれで正しい。
で、それは私の愛するタレント滝沢秀明とはなんの関係もない。
あー、ってスノマンのコンサート、今日か。
まぁ、心にもないけど、かっこよく、成功でありますようにと一応言っておく。

ヒストリー映像雑感など。

5分で書き終わることだけ書く。
映像に対して関心低めの私はそろそろ焦ってタキツバヒストリー映像を見始めたんですが、若い頃の方は、うわっかわいい!でいいけど、だんだん年齢上がっていくと「なんで別れちゃったんだろ……」としんみりしますね。
別れてないのかなぁ。
今井さん都内で目撃談があがりましたが、ハワイって言われると「あーゆっくりしててね」って思えるけど、都内でって言われると複雑。
まず信じるか信じないか考え出すし、健康状態気になるし、精神状態も気になるし、どういう意図でその場に?とか考え出すし。
今井さんクラスの方が国内でリラックスできるもんなのかしら。
その都内の目撃情報聞いたら、あーじゃあ今月29日は誕生日パーティー参加しちゃえ、むしろ主催しちゃえ、そんで後輩くんから盛大にエピソード漏れさせろ、むしろ記者呼べと思った。
そうしたら私、これまで書き綴ってきたネガティブ日記の全記事に「私が全面的に読み間違えていましたごめんなさい」って謝罪広告追記するわ。
この人たちほんとにもう、911をけっきょく呪いの叫びでいっぱいにしちまうし、3/29のネガティブイメージぐらい、払拭できるなら払拭してほしい。
滝ちゃんのお誕生日をさー、あー翼の入院が報じられた日だなーって刷り込まれたの、しんどいわー。

スノマンくんたちのドキュメンタリー、見た方がよかったんかな。
直前まで見る気だったんだけど、10分前に「なぜ……見る意味がある……?」と自問しちゃって。
プロデューサー滝沢秀明を見たいかって、改めて、興味を持つ必然性が皆無だよねと。
それを生きるよすがにしている人もいるから、否定はできないけど、滝様はご自身のファンに何を求めていらっしゃるんでしょうかね?
私は今、ジャニーズの子が何してても嫉妬の対象になり得る。
そんな状態でスノマン見たら、私が滝様本命ファンだったら、わりと、良くないことをドロドロ思うだろう。
どういう文脈で口調で仰ったのか知らないが、「最大の味方」って、けっこう酷なこと要求するね滝ちゃん、と思っている。
青春の小箱に詰めて、傷が癒えるまで封印しろというような映像をくれているのにさ。

けっきょく20分かかっちゃった。
しんみり。

物語を持っている強さについて。なぜかゲスのかっこよさについて。

つまりは滝ちゃん歌い続けたらいいのにもったいないという話。

TMRのSalvage(アルバム「天」収録)という曲に、歌詞じゃなくて語りがあって、歌詞カードに載っていないし明確に聞き取れる訳じゃないぼそぼそ呟いてるセリフに、
「僕は君以外失っていない」
ってある。
そうすると、まぁ20年選手のファンであれば、ほぼ確実に、固有名詞がひとつ脳裏に浮かぶ訳ですよ。
それって、超強いと思う。
謡曲を短いドラマと表現するとき、3分や4分だけで世界観を構築するのは大変だ。
そのとき、歌い手固有の物語があれば奥行きが違う。
例えハッピーな曲であっても、苦味が少しあることでより甘さが引き立つように、確実に味わいが濃くなる。
そういう自前の物語を誰もが持てるわけじゃない。

ということを、私は2016年イナズマロックフェスで見たゲスの極み乙女に対して思った。
ファンだと、いろいろ引っくるめて好きだから、どこに引っ掛かって好きなのか判然としないとこがある。
そのとき、台風前兆の雨、曇天、満点の舞台効果で現れた、スカートはいた「女のような男」という表現が非常にマッチするゲスの川谷くんの震えるほどのかっこよさは、間違いなく「ベッキーを破滅させた男」というビッグな物語を背負ったそれだった。
舞台に登場しただけで空間が歪んだような気がした。
なよなよした男があからさま高度に技巧的なキーボードを弾きすかした顔で歌う。
私は貴教とかポルノみたいな(そんで調子いいときの光一さんとか)、高音で口パカーッとあけて気持ち良さそうに声出しとるなーって歌い方が好き。
川谷くんの歌ってるのか喋ってるのかみたいな声は趣味ではないのだ。
しかしその空間において、ほんと震えるようにかっこよかった。
アルバム2枚買ったけどやっぱり大して趣味ではなくて、でもライブ行けるなら行きたいな。
ゲスの極み乙女ってバンド名もこの物語とマッチして秀逸だと思う。
マジでゲスだな、って言い回しが人口に膾炙した時点で川谷くんの勝ちだし、そこに「乙女」と付くことで、うわっタチ悪!扱いづら!と印象を添える。

ちなみにこのベッキーと川谷くんのビッグな物語、私はタキツバ大阪城ホールから帰りの電車で、暇潰しは本を持ち歩くタイプなんですが、多幸感に包まれ過ぎて本なんか読めないなって状態で携帯でネット見て知ったのが最初なんですが、
このハッピーにおつむ沸いてるときに縁起でもないと思ったのを覚えている。
ベッキーと不倫って言葉が似合わなすぎて、事務所が仕掛けたイメチェン戦略かと疑った。
これ、ベキ子さんについては完全に高すぎる有名税だと思ってます。
だってさー、言葉の並びとして強力すぎるもん。
思わず口に出したくなるよね。
で、口に出すならとりあえず非難しといたらいっかってなる、だけじゃね?
単語を書いた紙をランダムにひいて文章を作る遊び。
あれ並みにあり得ない単語の組合せだったもん。
それが現実って言われたら、ちょっと口に乗せたくなるよ。
その単語の組合せだけで、2~3年後に湯煙旅情殺人事件みたいな二時間ドラマで、若くて美人で明るく気さくなのに場末で小料理屋やってる女将(訳有りなんだな)って絵が浮かんだもんな。

んで、そういう強力な物語って、そうそう自前で作れるものじゃないわけで、で、私に言わせると、滝ちゃんはまさに今それを持った訳じゃないですか。
滝ちゃんが
「僕は君以外失っていない」
と言ったら、もうそれ以外入り得ない強烈な固有名詞を、痛切に失ったひとつの名を、誰もが脳裏に描ける。
すっっっっごいアドバンテージ。
その物語をみすみすお蔵入りさせちゃうなんて、舞台人としてもったいねー!!と思う。
この数日間、このワンフレーズを脳内で転がしていたんですが、今井さんだったら今井さんの方でまたいいんですけどね。
今井さんって私、ご本人の自称と裏腹にクールってイメージで、今井さんがこのフレーズを語れば冷徹に聞こえるなと思う。
実は傷ついてやしないっていうね。
それが私の思う今井翼の物語。
滝ちゃんは傷口開いたまま蓋をしたような。

翼が隣にいないなら表舞台に未練はないと引退を決意した滝沢秀明の物語を、私もおおむね採用している訳ですが、
(もともと裏に引っ込みたい気質が強い人だったという前提で、大きくはあったけどきっかけに過ぎないという前提で)
破局説それもただの破局じゃなく外面を取り繕う余裕さえなかった完膚なきまでの破局、と思っている私が描くこの物語は、
ふたりの仲は揺るがずなんなら家に帰ったら翼がごはん作って待ってる説の人が描く「翼がいない表舞台に未練はない」物語と、そうとうな乖離があるという当然のことに、最近気付いた。←遅い