うきうき日記

本命 今井翼と西川貴教と堂本光一なゆきこがタキツバと今井翼関連しばりで書いている繰り言の垂れ流し

ブログ始めて一番書きたかったことを、書き始めてみる②

「滝沢にも迷惑をかけた」
に加えて、使った言葉が
「責任とけじめ」。
で、退所するも引退は否定。

この言葉選びも、私を打ちのめした。
なぜ事務所は、こんな言葉を許したのか。
アドリブじゃないだろ?検閲して止めろ。

「滝沢にも迷惑をかけた」の違和感。
一番最初に言うべきが、直近で迷惑をかけたとは表立っては思えない身内に対してか?
2018の翼が迷惑を謝罪するべきは、普通に考えて、まず第一に、外部であり2つの舞台を降板した松竹に対してだろ?
なぜ一番に、長年一緒にやってきた最も身内の家族同然の、相方?

空は青くリンゴは赤く滝様は翼を愛してると信じるタキツバファンにとって、見当違いの言いがかりとしか思えない「滝沢が翼をクビにした」説。
なぜ、それを助長する言葉をお前が出す。
彼らに平素、関心を持っていない者には、滝様が迷惑そうな顔をし、事務所幹部に登用されるほどの権力をもって、難病発症という本人に悪質性がない事態に責任を問い、辞めるよう誘導したと、簡単に悪意の筋書きを許す。
それでも、一応、関係各位と言ってはいる。
マスコミ的に関心があるのは滝様との関係だろということで、単に最初に言っただけ、なのかもしれない。
翼は、「責任とけじめ」と言って、退所するも、引退は否定した。
退所は、松竹に対する「責任とけじめ」になるのか?
これは今、ものすごく私たちの中でデリケートな言葉だが、私は、「責任とけじめ」なんて物々しい言葉を使うなら、引退と言え、と思った。
結局翼が使わなかったその言葉を言われた衝撃を、私は想像するだけでしかない。
その怒りと悲しみは、わからない。
だから言われなかった者の気安さで、私は、言えと思った。
芸能界における引退の意味は、差し当たり2年程度は、具体的な予定と気持ちがないという今の状態の宣言だと思っている。
だから、翼がその言葉を言おうが言うまいが現状も未来も同じだと思っている。
「滝沢にも迷惑をかけた」「責任とけじめ」で事務所を退所するが引退は否定。
だったら何に対する「責任とけじめ」かって、事務所に対してでしょ。
松竹に対しては入らない。
退所理由が滝様と事務所だって暴露している。
刺激が強すぎるなら頭に「ひとまず」とか付けたらいいよ。
自分自身の体調を万全にしたいという思いから「ひとまず引退」して療養に専念します
だったら、松竹に対する謝罪が前に出てそこまでひっかからない。
どうせ同じなのに、滝様を引退に追い込んどいて自分は引退しないのね、なんてことも、言われずに済む。

私は今回の解散・退所・引退劇について、翼に対する事務所と周囲の愛と優しさしか感じていない。
悪意の憶測はどうしたって出る。
決して翼の言い回しだけでなんとかなるものではない。
しかし、翼本人が、悪意の憶測を助長する発言を出していることに、打ちのめされる。
そこに自覚があるのか、ないのか。
自覚があるなら翼の悪意ってことになる。
ないと思っている。
興奮状態にある中の、精一杯考えたつもりの発言だと思っている。
だから、翼本人、滝様と事務所への悪意を煽る意図なんかないと思うから、事務所が検閲で止めてほしかった。
でも仕方ない。
本人の自主性に任せる事務所だ。
冷静さを欠いた事務所にとって都合の悪いコメントでも、そのまま流すだけの度量を、事務所は持っていた。

一方で、結局この言葉は、翼の本心だと思う。
言いそうなのだ。
そして、……この言葉が出てしまう心理を思うと、辛い。
とっさに出る言葉が、「滝沢にも迷惑をかけた」。
じゅうろくねん、……どれだけ辛かったのかと思わせるには十分な言葉。
私は、滝様の隣に立つ翼が好きだ。
それが、……思わずこんな言葉を使ってしまうぐらい、辛かった。
不遜だが、共犯意識のようなもの。
滝様と私たちの。
一緒に、翼を潰した。