うきうき日記

本命 今井翼と西川貴教と堂本光一なゆきこがタキツバと今井翼関連しばりで書いている繰り言の垂れ流し

ブログ始めて一番書きたかったことを、書き始めてみる①

「滝沢にも迷惑をかけた」
「滝沢にも迷惑をかけた」
「滝沢にも迷惑をかけた」

退所理由が、これ。
鬼……。冷血漢。血も涙もない。

タキツバって、

滝→翼
大好き💓♥❤×∞

に対して、

翼→滝
大好き💓♥❤と定義しうる感情を持ち合わせていると言っても特段間違いとは言い切れない

という認識は、これは共通してるわよね?
「滝様は翼を深く愛してる」に関しては、私、もう、見たらわかるとしか言えん。
空は青いって言われても赤かったりグレーだったり黄色っぽかったり多種多様な色彩があるじゃない、それをなんで青だなんて言い切れるのと言われてるようなもんである。
説明は、できない。
空は青い。
リンゴは赤い。
滝様は翼を愛してる。

の前提をもって噛み締める、「滝沢にも迷惑をかけた」。
16年間二人組やってたんである。
その相手が、これを理由に辞めるって言う。
滝様の行動原理は「自分のためより人のため」。
「翼のため」に滝様は当然、他の誰のためよりもっといっそう、動くだろう、動いただろう。
で、「迷惑をかけた」。
しかし、2018の再発時、少なくとも表立って、翼は滝様に迷惑をかけていない。
活動休止していたから。
手回しのいいことに、2014に滝様が翼を守った象徴であるラジオを、滝様が何かをする時間を与えないぐらい速攻で、終わらせた。
「迷惑をかけ」たくなかったんだろう。
ファンはまず期待する。だから最初に摘む。
頼めば、滝様はやってくれただろうと思っている。
すでに前例を作っているし、あの枠は番組内のコーナーだから、緩い。
ラジオなんてどこでも収録できるでしょ(とキンキで思っている)。
何も翼と同格の人間がやらなくてもいい。
滝様自身が忙しかったとして、滝沢歌舞伎の後輩にふってもいいじゃない。
宣伝になるし、普段ラジオの機会なんかない子にもチャンスになる。
例えば電波城を翼が穴埋めしたことがあったとして、もう一度ってなったとき、それは翼でなければならないと思う。単独の番組だから。
でもto baseはレコメン内のコーナーだから、ジャニーズの誰かであればなんとでもなった、と思う。
文化放送から帰りを待ってるなんて暖かいコメントもあった。
終わらせたのは、翼だ、理由は滝様に穴埋めをさせないために。
演舞城で忙しい滝様に気を使った、と思うべきかこの時点で私は悩んでいた。
でも結果は一緒だ。
滝様を拒絶したのだ。
2014のあれを、やってほしくなかった。
2018何もさせなかったから、滝様に表立った迷惑はかけてない。
病気を理由にかけた迷惑は、となると2014か、と並の読解力があれば、思うよね。
2014の滝様の行動は美談として語られるし、私も深く感謝している。
「守る」なんて抽象的なこと、病室を足繁く訪れるとか手を握るとかそんなもん?って思う。
全然違った。
滝様が精一杯守ろうと努めたもの、それは、芸能界における翼の居場所。
明確に、そう行動していた。
タキツバの活動時期だったからできたのもあるけど、翼が帰るために、そこを空白にする努力を滝様がしてくれた。
私は感謝した。
翼も感謝を口にしていた。嘘はなかったと思っている。
それが2018、裏返った、感がすごくある。
滝様に「迷惑をかけ」ないために、翼は率先して居場所を潰した。
過剰な反応じゃないかと思う。
早すぎて、様子をうかがいもしていない。
この後、会報が出た。
前向きだった。
だからまだラジオ終了時点では決めていなかったんだろう。
でもオセロー降板は5月始め。
オセローは、翼のキャリアの中でも、ステイタスが特に高い仕事だと、相当な抜擢だと思っていた。
時間はまだある、小康にはもっていける、何がなんでも立つだろうと思っていた。
もっと、差し迫った降板ならともかく、早いと思った。
その意味は、2つしかない。
3か月の猶予があっても回復が見込めないほど病状が悪いか、翼の心が折れたかだ。
オセロー降板と退所はイコールだと思っている。
先日、オセローの感想ブログを読んだ。読んでしまった。
いい役だよな、……2度と来ないよな。
その後輩くん自身をどうと思っているわけではないんだけど、翼でも大抜擢だと思った役が、二十代の若い子までおりたっていうのも、なんか、辛かった。
これはもう理屈じゃない。
スケジュールと技量と名前で折り合いがつくのがその子だったんだろう。
踏み台にしてたくましくのしあがってくれ。
私は幸いにして、その子を知らない。
今まで見なかった顔を、今後も見ない。だけだ。

話ずれた。
「滝沢にも迷惑をかけた」はだから、メインは2014だ。
でも、ファンは、あれは滝様の平素のお心映えが鮮烈に現れただけ、と思ってるよね。
滝様は、ああいう方だ、と。
サンプルとして、私はすごく似たケースの二人組を知っている。キンキキッズだ。
剛さんが難聴でもろもろあって、光一さんにいろいろ迷惑をかけたことに対する剛自身のコメントが、「そういうことはある」。
自分が落ちているとき、相方が多く負う。
それは、今までもそうで、これからもそう。
正直言って、これ、剛様のスタンスの方が普通だと思う。
20年やってきたら、そうだろ。
16年だったらそうじゃないって、んなわけない。
そんなことを言ってたくせに昨年のコンサートでもっと感謝しろだのなんだの喧嘩してたのはご愛敬で、私、喧嘩さえできるキンキキッズを見て、休止しちゃったタキツバとの懸隔に泣きそうだったつーか泣いたよ。
「滝沢にも迷惑をかけた」
16年間やってきて、行き着く言葉がこれ。
なんて浅い関係。
ちょっとこれ以上の拒絶の言葉、思い付かない。
23年愛し続けて、16年間一緒にやってきた人からこんな言葉で別れを告げられる。

そりゃあ…………心折れるよね。
何かを捨てたくなるよね。
引退もするよね。