うきうき日記

本命 今井翼と西川貴教と堂本光一なゆきこがタキツバと今井翼関連しばりで書いている繰り言の垂れ流し

滝様ファンに喧嘩を売るような滝様についての見解。

「しやがれ」大野さんを見て、「あ♥」となる←お食事会効果(ちょろい)
を見たあと、ひさしぶりに電波城をリアルタイムで聞いた。
愛はタカラモノ、久々聞いた。
やっぱり、いい曲よね(しみじみ)。
これ出したとき、ちょっと曲が若すぎないかみたいなこと彼ら言ってた気がするけど、そうでもないよなと思う。
還暦すぎて歌っても、それ相応の味が出るよねと思う。
今の滝様に歌わせたいってずっと私言ってるけど、そういう痛みを背負って歌ったら、その痛みの味になる。

滝様ファンではないので、黙れ言われそうですが、続けて引退宣言する滝様に、なんか、説明する必要ないんじゃないすか、と思った。
だって、ぜっっっっったい納得いく説明なんかありえへん。
なんで今なの?に対する唯一、ファンが納得する可能性があるのが「翼がいないなら表舞台に意味がない」でしょ。
でもその言葉はまぁ、引き出し得ないわなぁ。
そこはさ、察しとくしかないじゃん。
ファンは、タレントのファンなんだから、親兄弟や友人じゃないんだから、行ってきますじゃねーて。
やっぱり、一方的に宣言して、俺のことは忘れてバイバイ、の方が筋じゃないかなぁ。
なんかねぇ「ファンのこと考えてるんだ」アピールが私には余計に感じる←けど私宛じゃないからなぁ。滝様ファンがその言葉ほしいならまぁ……。
演出やりたい、は結構。
それは、ファンじゃない人に言おうね、と思う。

私は滝様大好きである。
滝様の歌は貴教級だと貴教本命名乗る私が思っている。
技術ではない。
だから滝様を歌手とは呼ばない。
だけどいろんな曲を歌ってほしい。
演技仕事の滝様も、表情が「湛えている」と思わせる。
感情は溜まるもの。溜まったものが滲み出る、溢れる、そうして発したものと、思わせる。
家族の旅路が初の弁護士役と紹介されるけど、そんなことよりむしろ、犯罪被害者遺族役なんてどう考えても難しいだろって役が2度目だということの方がすごいと思った。
ぬけまいるの長五郎さん、超色っぽくていいね。
びっくりした。
いきなりゴロツキ従えてたりするトンチキさは笑ったけど、なんか、色香、すごい。
滝様あんまり色っぽい役のイメージなかったんやけど、じろきちも色っぽいけど、主役な分おさえられてるのか。
それが長五郎さん、なんかすごかった。
滝様失恋して、色香身につけた?
でもファンじゃないんだよなー。
滝様って行動原理が「自分以外のため」なんだよね。
けっきょく、そこだと思う。
ずっと、今井ファンとして滝様見てて、滝様の「~のために」は崇高なんだけれども、なんか、うーん。
今井さんはね、今井さんだけじゃなく貴教も光一さんも、口で何言ってようが自分のためにが行動原理。
自分がやりたい上での、ご意見を聞きますよに過ぎない。
滝様って、欲求が感じられないんだよね。
で、引退についても、なんか「~のために」って語法で語るけど、それは私を説得しはしない。
絶対「ファンのために」はないんだよ引退で。
自坦と事務所他G坦の区別ついてる?
「俺がやりたいんだからやるの」「ついてこれる奴だけ来たら?エサは今んとこ考えてないんだけど」と言う方が、筋じゃないかなぁ…。
自分で決めたって言ってるけど、自分のために決めたって思わせないんだよね。
数々の「~のために」は多分に「翼のために」も大きくて、ありがとうなんだけど……今井、そこも辛かったひとつじゃないのと、思ったり。

「~のために」が行動原理な滝様の、ほとんど唯一の欲求つーか我が儘が、今井だったんじゃん、と思うとなんかさー、なんかさーだよねー。