うきうき日記

本命 今井翼と西川貴教と堂本光一なゆきこがタキツバと今井翼関連しばりで書いている繰り言の垂れ流し

不仲について。好きについて。

どーせ不仲なんだろ?どーせ不仲なんだろ?仲が良いじゃないものが全て不仲なら、不仲だよ!
お前不仲って言うなっつってなかったかって?
当たり前だよこれまでを知らないくせに軽々しく言うな!
それこそストレス性疾患抱えるほどの今井の努力を簡単に不仲でくくるな!
ここの二人は前世とかないし魂の奥底で理解しあったりしないし、目に見える手で触れられる汎用性のある誰でもそれぞれ所持しているようなパーツを大切に丁寧に積み上げて傾きそうなら調整して傷んだら補修して埃を払って磨いて大事に大事に関係を繋げてきたんだよ!
メンテナンスではどうしようもなくて最終的にひどい壊れ方をしたからって、これまでを知らないくせに軽々しく不仲だって嘲笑する奴は人間の営為の儚さを理解しない知性を欠いたクソだ!
で、けっきょく不仲なんでしょって、一週前の電波城ラジコで聴いて、らぶらぶ♪って歌ってるケンタキ聴いて思った。
滝様は滝様のファンを切ったって私は言ってるけど、私も切られてるんだよな。
タキツバ切られてるんだから。
隣の君は元気ですか♪って、絶対元気じゃないよって即答できる感じ秀逸よね。
これ、ものすごく「隣」押しなの。
TRIP & TREASURE TWO を解禁したんですよ。

ボクらのエスケイプhttp://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=k-151202-048

なかなか並べて聞くにはいいサンプルで、滝様はそうか、ご自身の「隣」を明け渡したんだなと。
いいんじゃない?
森田の剛くんが結婚しちゃって三宅さんも淋しいんだとしたら、しばらく相手してもらったら?
そしたら、感謝しかない良い先輩の三宅さんにモヤモヤする醜い自分じゃなくて、滝様にそのまま呪詛を送ればいい。
と、三宅さん側からはいい迷惑だろうことを思う。
三ヶ月って、滝様のファンには短すぎるだろうけど、タキツバファンには長い。
私、疲れてきたんだと思う。
タキツバと今井から頑なに目を背ける滝様に。
もともと好きだった滝様のお言葉も、好きじゃなくなってきてる。
詭弁に聞こえるようになってきている。

久しぶりに、9/15の滝沢連合を読んでみた。
いろんな言葉が勘に障るようになっていた。
ファンのことを真剣に考えたとか、いらない。受けた恩は必ず返すとか、応援した意味を出すとか、知らない。
転職するんでしょ。
だったら新しいフィールドで新たなファンを獲得するのが本来で、それでも前職のファンに繋がってほしいならそれなりのケアをしろと思う。
そのケアを放棄しているくせに、僕を信じてついてきてみたいなこと言うの、突然10代世間知らずアイドルみたいな甘え、今までのあなたに似合わない。
私は今井の言葉は大して信じていなかった。本人が真摯なつもりでも、頭で考えた言葉だから。
滝様の言葉は心が出した加工が少ない言葉だと感じて、好きだった。
嘘ついてるとは思わない。
だけど、……まぁ私とあなたの利害が相反するようになったのね。
あなたを素敵だと思えるように、行間を埋めることが私にできなくなった。

今井を失った滝様が、今井と築こうとしたのと同じだけの努力をして、今井と築けなかったゴールに値するような関係性を誰かと持てたらそれはとても素敵ね。
その滝様を喜ぶ義理は私にはないけど。
ボクらのエスケイプを、今井の次の誰かとして成立させられるならそれはそれで名曲になるだろう。

何を好きか。
タキツバ♥って話ではない。
対象がタキツバだとして、そこにどういう魅力を感じて好きかだ。
その答えを、類いまれな美しいハーモニー、との意見を複数目にして、いやぁ……ハーモニー、考えたことなかったな。
そりゃ歌う二人組が好きだったら、二人のハーモニーも好きだが、別に私がテゴマスやケミストリーに行かないのは、タキツバの方がハーモニーが優れているからとはまったく思っていない。
キンキだって、貴教だって、歌うまい扱いされているけど、彼らと同等以上にうまい人なら好きになるかって、そんなわけない。
私が好きなのは「彼らから生じた私の感想」である。
みんな、誰でもそうじゃないの?
みんな、好きなのは、自分のなかにいる彼ら、でしょ?
ただ、私はそこに対する自覚っつーか自意識?みたいなもんが一般平均より比率が高いっぽい。
私の好きは、彼らじゃなくて内側向いてる。
自覚ある。
彼らが歌うことで、彼ら以外が歌うことからは生じないと思わせる感想が生まれることが、好き。
「私の彼ら」は、only oneじゃなくてnumber one。
互いにとって代替可能な暫定1番を、継続する努力こそが愛だと歌ってきた。
いつか、この痛みがやわらいで「会いたい」に痛切さがなくなった頃、
それこそ偶然に、数十人単位の仕事なんかで接触があって穏やかに笑い合えたりしたら、それはそれで物語の帰結としては美しいね。