ゆきこの日記

今井翼と西川貴教と堂本光一を本命と呼んで愛している者のぼやき垂れ流し

今、滝様にやってほしい舞台 前編

滝様が引退なさるにあたって、今井をとやかくいう方がいらっしゃるらしいですが(私自身は見つけていない)、滝様って昔っから引っ込みたがる人だったじゃないですか。
タイミングが今になったことは、今井さんのせいかなとは思いますが、それは滝様の中の問題であって、根本的には今井さんのせいじゃないよ~。
恨むなら今井さんじゃなくてむしろ義経を恨めよ。
私、義経の頃は滝様ソロに興味なくて、大河なんて長いし見るの疲れるし、たまたまテレビつけてやってるのを見た程度ではあまり演出とか好みじゃないし、まともには那須与一の回しか見ていないので作品については何も言えません。
ただ、早世の天才的武将で兄から切り捨てられる役なんて、似合わないとずっと思っていました。
どうせなら、兵士義経より、政治家頼朝をやればいいのに。
(すいません武将も詳しくないんで頼朝イメージ違うかもしれません。でも少なくとも、幕府開くんだから義経よりは政治家だよね)
大河長いし、1年もどっぷり役にはまっていたら、人生観とか考え方とか影響しちゃうと思うのね。
その後、滝様、鼠小僧に出合うまでずっと義経引っ張って歌舞伎も作ってたし、私は滝様の大河が義経じゃなくて、泥水すすっても生き延びて最終的にじじいになって大往生する役だったら、この人いろいろ違ったんでは、とわりとずっと思っていました。
そもそも私、義経って翼の方がイメージなんだけどな。
大河やってほしかったとかいってるんじゃなくて、イメージね。戦の職人的な。
尚、私の義経イメージは小学校で読んだ漫画日本の歴史で止まっています。

滝様ともあろうお方が、捨て駒の武将なんかに自分をのせちゃいけない、貴方はそんな器じゃない、もっと命根性汚い役を、義経を払拭するぐらい強烈な、生にしがみつく役が来たらいい。
目をギラギラさせて、貪欲に生き延びる人物。

滝様はけっきょく外部舞台をなさらないままでしたが、テレビでは来る役に幅もあって。
光一さんファンとしてはもちろんSHOCKはいいんだけど、他もやってほしい欲求はやっと最近広がってきた感じだけど、その点滝様はオルトロスもパン屋も悪党も鼠小僧も、わりと違う役来てて、過去形になっちゃうのが淋しいけどよかったよね~
でもあと一点、命根性汚い役をやってほしかったナ


そこで私は気付いた。
私が滝様にやってほしかった条件を満たした役。
滝様、引退前に一本だけ、一本だけ舞台やらないか?
他のキャストでなんて無理だよね、と思ってだけど、滝様なら、イケる!
そのタイトルは、

Endless SHOCK (ドーン)

滝坦の皆さまごめんなさい。
私、……滝沢歌舞伎はそこまではまらないんです。
行ったら、楽しい。
間違いない。
ただ、SHOCK職人光一さんを愛する気質の私には、滝沢歌舞伎は総花的で難しいんです。
だから、どうか滝様、最後に滝沢歌舞伎だけでもというご意見には、内心、
でもどうせあの人、大して自分の出番作りやしねーよ、特にこんな発表の後じゃもうやったとして挨拶だけじゃね?
と思っています。
皆さまの血の嘆願に無理解でごめんなさい。
私、でも、滝様が主演をつとめるEndless SHOCKなら超見たい。
臍を噛むほど見たい(日本語が変)。
最低2回は見たい。
絶対はずしてはならない条件、それは、滝様は演者に徹し、座長は堂本光一で。
役名もむしろコウイチのままで。
稽古1ヵ月超および公演2ヶ月の3ヶ月超にわたり、堂本光一イズムを厳しく叩き込まれて頂きたい。

Endless SHOCKを見てきた人間にとって、滝様の革命とか歌舞伎とかは、異様なんですよ。
儚すぎて。
いや、Endless SHOCKも異様だと思ってますけど。
革命はすいませんジャニワのしか見てないんですが、あれ、いやいやいやいやどー考えても優馬まだ未熟だから!早すぎるから!ってのにもう譲りたがる滝様に、この人もこの人で困った人だなーと思ったものです。
歌舞伎の義経物語もさ、民のためいうなら立って!貴方、己の価値を軽く見すぎ!
観劇後しばらく、というよりむしろその後ずっと現在まで継続して、この方に総理大臣になっていただく道はないだろうかと考えたよ。
そしてそのためにはこの人のどうしたって間違っている自分の価値の計り方を補整していただかなくてはなぁ。
で、ショックの方はですね、スーパーカリスマ舞台人コウイチが、死して尚、舞台への執着で甦り、最後にやり残した全てを注ぎ込んで作った舞台で満足して昇天、というのが基本的ストーリー。
ふっつーにストーリーだけ追えば、これも世代交代ものだと思うんですが、いやーコウイチの譲る気なさよ。
基本的枠組みは革命とショック似てるんですよ。
なのに、一方は譲りたすぎておかしいし、一方は文字通り死んでも譲らない。
ショックも長いのでだいぶ感想も変わりましたが、ほんとEndless初期は、コウイチ昇天してペンペン草も生えない焦土と化した舞台で、このカンパニー解散だな、この物語は菅原道真ばりに怨霊と化したコウイチの鎮魂だったのか、みたいななんかものすごいもの見た感。
(その中にいた今井さん。ショックは、技術的なものを習得するには素晴らしい舞台だと思いますが、あの中にいたらコウイチシンパになるしか道がないので、長居しては駄目だと思う~。マジで生気吸いとられると思う。)
(でもねぇ、今年の優馬はすごくよかったの。ショックの感想変えた。そのうち語りたい)

ちょっと長くなったので1回切りまーす。