うきうき日記

本命 今井翼と西川貴教と堂本光一なゆきこがタキツバと今井翼関連しばりで書いている繰り言の垂れ流し

移ろい揺れる願いの果てに愛を求めながら

注意!若干腐ってます!私、腐った女子なんでそこんとこよろしく!



Suite Seasonを聞きながらタキツバに思いを馳せるという難事業に専念していたんですが(http://www.sonymusic.co.jp/artist/TMRe/discography/ARCJ-125)
おとといの自分の読み筋に打ちのめされて、これは……-eじゃない、合わない(いや元から合ってないよ)(-eは聖域だよ土足で踏み込んじゃダメだよ)となって、無意識脳内リサーチが始まったようです。
昨日辿り着いて、今、歌詞確認したところ……これは、イケる、と結論出したので発表します。

今、滝ちゃんに歌ってほしい本人以外の曲
サンダーバードhttp://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=65064

どう?
PVでは土砂降られて大号泣してる貴教に腹抱えて笑った面白ソングなサンダーバードですが、歌詞読んでもよくわかんないし、いまいち解釈しづらい感想を出しづらい苦手意識あったんですけど、
今の滝ちゃんで想像したらあまりのエロさに息を飲んだ。
「つきあかりのへや心の隅々まで痛くしよう」
って、もう一行目からあまりのセクシャルさに動揺。
貴教がセクシャルなのはあまりに普通すぎて慣れきってて気付かずスルーしちゃったけど、
高潔、孤高、高貴な滝ちゃんが、

「痛くしよう」

………えっ

てなるよね。
そしてこの一行だけで、相手、翼じゃないなってわかるよね(いや、元々TMRだからわかるもくそも)。
だって相手翼だったら心の隅々まで痛くならないじゃんね(知らねぇよ)。
「孤独な羽根を曝して君だけの羽ばたきを見せて目映いときを踊り続けよう力尽きるまでに」
って、羽根の羽ばたきの踊るのってワードがめちゃ翼っぽくて、また力尽きるまでにってネガティブワードが、今にマッチしてるよね。

「命はまだ咲いていく」とか「絶えた祈りに熱を放ち消えていく」とか「情熱は炎を待てず声もかすかに乱れもがいてる」とか井上秋緒節の文学的エロさ満載なんだけど、や、ちょっと、こんなにも、情事の最中にしか聞こえないとは……
貴教用の曲だから、下っぽいんだけど、そこまで確証とれるワードは出なくて、相手は男かも女かも上かも下かもしれない、だけど本命でないことだけは確かで、
要するに、去った翼を思いながらどこぞの誰ぞと痛いセックスしてる滝ちゃんが「信じてるなら愛を聞かせて頬を濡らすまでに」

…………うおお、超エロ
エロエロダンス(滝ちゃんがコンサートで披露していたシリーズもので喘ぎ声とかかけてなんか滝ちゃんががんばってたほほえましいダンス)なんて言ってる場合じゃないよすごいよ固唾を飲むエロさだよ

ところで私は悩んだ結果、オルトロスの犬をポチったよ。
私が滝ちゃんの演技に落ちたのはオルトロスだよ。
あれ、高潔、孤高、高貴な滝ちゃんが、「それでお前は俺に何をくれるんだ」って言い放つの。
うおお……
た、滝様がそのようなお言葉を放つまでに、どのようなお苦しみを経てこられたのか、と思うとたまらんものがある。
あの役の滝ちゃんは淋しさ垂れ流しやった。
例の2年半中である。
余命宣告された歌手が歌う場面があるのだが、歌う曲が「翼をください」……。
やーりーすーぎーだってーと当時思った。

そしてサンダーバード苦手だった理由がわかったわ。
これ、貴教ぽさは満載なんやけど、大ちゃんぽくないんやわ。
イメージ喚起するワードは満載なんだけど、そのワードが翼でバッチリはーまーるーってのたうち回るってことは、大ちゃんじゃない。
でも違う物語を読み込むにはいつもの貴教っぽすぎて、ぶつかるんやわ。

私、滝ちゃんのお歌の胸打ちっぷりは貴教レベルだと思ってて、翼ソロ曲だったらファンだから買うけど、滝ちゃんソロ曲だったら喜んで買う。
ケンタキは買えないんやけど、滝ちゃん、今、まさに今、ソロカバーアルバム出さへんかな。
私、それは買うよ。
今は聞けないけど、喜んでって言葉で表現はしづらいけど、2年後ぐらいに今の滝ちゃんの心の痛みを舌舐めずりしながら聞くために、買う。